◎空気圧の長期間維持　缶の封を一度開けると、徐々に空気が抜けて柔らかくなり、ゲームでは使えなくなります。これを空気圧をかけて保存することにより長期間使用可能にするボールケースです。使ったボールを、このケースに入れ、空気入れで加圧します。使うときはツールを使って、空気を抜き、ふたを開けてボールを取り出します。密閉度が良く、空気漏れがありませんので、長期間ボールを加圧保存・再生させます。◎空気が抜けたボールの再生　缶から出して長期間放置されて空気が抜けてしまったボールは、２気圧加圧するとつぶれてしまいます。そのボールをこのケースで（つぶれない限界の）１気圧で加圧し、約２ヶ月保存すると（空気がはいり）今度は2気圧かけてもつぶれなくなります。さらに、１ヶ月保存するとニューボールと変わりなく試合でも使える状態になります。（ただし、ボールの種類や空気の入り具合など多くの要素があるため、多少の違いがあります）◎重さ5.4kg、高さ65cm、直径22cm↓2.5気圧まで十分耐えられるように強度を高めました。部活動やお子さんの多球練習では、試合と同様の堅いボールで練習できる上に、もし、空気の抜けたボールをたくさん持っていれば、その再生も行いますので必ずお役に立てるものと思います。　※　シリコングリースは少量ですが、Ｏリング専用のものです。「livedoor筒丸」参照